前から、使ってみたい、使ってみたい、使ってみたい・・・×10
と思っていたレンズ。
その名も、EF50mm f/1.2
L USM
その唯一無二な個性は
購入に踏み切れないところだった・・・
開放、1.2 なんてどう使うの?
ピント移動の話・・・。
悪いウワサもあるけど、ジャスピンになればそれはもう・・・
柔らかなボケ味は虜になるほどと聞いた。
妖刀に形容する人までいるほど・・・
このレンズで試し撮りするチャンスに巡り会えた。
せっかくなので、開放 1.2 で撮る!
APS-C でこのボケ量・・・さすがに経験ない。
被写界深度、紙ほど・・・(笑)
だけど、ぼくを驚かせたのは
所持してる EF50mm 1.8 Ⅱで使える最大開放F1.8 。
そこまで絞った時の画質。
これが絞った時の画質。
1.8 でこのシッカリ感はなんでだろう(笑)
この安定感は何?
ぼくの認識では、1.8 は危ういF値の数字だ。
解像感は果てしなくゼロに近い。
ピンボケと見間違うほどの画質。
できるなら、2.2 まで絞らせてほしい(笑)
そんなF値だったはず。
このレンズ、開放からガンガン使えるとは言えないけど
一つ、二つ絞った時にこそ
鳥肌が立つほどの解像感が味わえる。
値段も10倍以上だけどさ。(笑)
カメラ機種名 Canon EOS 7D
レンズEF50mm f/1.2
L USM
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