7Dという名のカメラ



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丁寧に、丁寧に・・・

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手振れに気をつけて
丁寧にシャッターを押す・・・

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高画質を約束してくれる高性能レンズには
それなりの扱い方が必要ですよね。
ISに慣れ親しんだ身には
結構つらいモノです。

ラフな操作じゃ得られないモノが確実にある。

カートの色褪せ具合の色諧調
メッシュのシャープさは素材まで感じられる
ちょっとクセのある毛並みは細く豊かに表現されています。
サイズが小さいので分かりづらいですが
舌の湿度感まで描き分けているのには正直、驚きました。
初めて、フルサイズ機で撮った時の感じに似ている。

アートラインクラスのレンズなら
ここまでの表現を可能とする。

レンズが高性能になればなるほど
美しい画を得られるという事は、カメラの描写性能に
レンズの描写性能が追いついていなかった証拠・・・という事なのかな?

正直、APS-C のセンサーサイズだと1800万画素が超限界だと思うんですよね。
物理的なセンサーサイズの大きさは変わらない訳ですから画素数が増えれば増えるほど
無理が出てきているような気が・・・それに高感度を求めるなんてちょっと・・・

超高画素モデルの5DSですら控えめなISO感度ですよ。

なので多分、これから先もAPS-C センサーのカメラだと
見違えるような変化は無い様な気がします。

高感度競争、高画素競争、その終焉間際に生まれたこの7Dという名のカメラは
ある意味、ピーキーなモデルという感じがしてならない。

誰もが簡単に扱えるカメラでは無いと思うのです。
低感度でもノイズは乗りますから。
高感度、高画素の弊害という訳なんですが
これを嫌になって、ノイズの出にくいフルサイズに行く人間も多かったような・・・

ものすごい、ポテンシャルを秘めているくせに
じゃじゃ馬なカメラはなかなかそれを見せてはくれない。
『イメージモンスター』はその名の通り、
自分を理解して扱える者のみに能力を開放してくれる。

この扱いづらさを修正、マイルドにして
なおかつ、長所をさらに伸ばすというアプローチで生まれた
7DmarkⅡはきっとすばらしいモデルなんでしょうね。



カメラ機種名 Canon EOS 7D

レンズ SIGMA 50mm f/1.4 DG



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by himitunodaizukan | 2015-05-03 19:26 | 犬写真 | Comments(0)
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